11月 16

先日「ヒルナンデス」で大島紬を消化していました。
ふと思い出してみると、私のタンスの中にもある。
大島紬が。

私の年齢ではまだまだ着負けしてしまうと思い、もったいないと思いながらもタンスの中で眠ってもらっている大島紬。
その価値をあまり分からずに母に結婚の祝いにもらったのだけれども。

もうすぐその価値に相応な人間の器になってくると思う(思いたい)ので、一度虫干ししてあげなくてはいけません。
虫干しは、天気の良い日に着物の湿気と虫を除去する意味で行います。
理想としては、年に二回。

ごめんなさい。大島紬ほとんど虫干ししていませんでした。
これは、虫に喰われていないことを祈るしかありませんね。

虫干しの理想的な時期は、7月~8月中に一度と、1月~2月中に一度。
太平洋側は問題ありませんが、日本海側などでは冬の時期に虫干しは難しいかもしれませんね。
東京の整体に北陸から偶然いらしていたお客さんは、冬の虫干しがなかなか出来ないと嘆いていらっしゃいました。

天気の良い日に除湿器などで部屋の中を理想的な湿度にして、ちょっと出しておくだけでもいいと思いますよ。
ただし、着物は日の光や電気の光に長時間さらすことはあまり好ましくないので、裏返すなど工夫しましょう。

オススメサイト→→ガイガーカウンターを持とう

4月 08

化繊の着物

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着物の素材ですが、最近では化学繊維の技術も進み着物の生地にも使われるようになりました。
着物といえば絹でできているのが一般的で、取扱に注意しなければならなかったのですが、このように化繊の着物も作られるようになり洗濯機で丸洗いできたりと手軽に扱えるようになったのです。なんといっても価格が安価なのも魅力ですね。
そのため着物の初心者から、年配のかたまで幅広い人気があるのです。

ただ化繊の着物を取り扱う際に注意したいことは熱に弱いということです。
タバコの火はもちろん、不必要なシワを入れないようにしましょう。アイロンを使う場合には必ず低温で当て布をして注意するようにしましょう。

着物といえば一年を通して着ることのできるものですが、化繊の着物ですと通気性があまりよくありません。
夏場や、暑がり方であれば一部を化繊にするなどして、対策を行ってはいかがでしょうか。
また冬場も静電気が起こりやすいので困ることもあるかもしれませんので注意したいですね。

1月 07

着物の髪型

Archived in the category: 着物

着物を着るのであれば、着物にふさわしい髪型をしたいですよね。

着る着物によって相応しい髪型があります。黒留袖や色留袖、訪問着などはフォーマルな髪型が似合います。
このように着ようと思う着物に合わせて似合う髪形を知っておきましょう。

訪問着というのは結婚式からパーティー、いろいろな社交的な場所で着られる着物です。
髪型もそのときの雰囲気に合わせて選びたいのですが、やはり結婚式のような改まったフォーマルな席では華やかな髪型がオススメです。ただ派手すぎず上品さを出すのがポイントです。着ものを着るのであれば髪をまとめることが多いと思いますが、サイドはあまり大きく膨らませないようにする方が、若い印象を与えます。
そして後ろのほうは中央でふっくらまとめるようにするのが似合いますね。

ただ、着物を着るとなると美容院にいってセットしてもらわないとと考えてしまいますよね。
コールセンターの友達が先日パーティーを開いていたのですが、その友達の奥さんが普段から着物を着る方で髪型も自分でしていると言っていました。
最近はヘアアクセサリなども豊富で、それらを使えば自分でも簡単に着物に似合う髪型が作れると教えていただきました。
着物だからと構えずに、自分でヘアアレンジをしてみるのも楽しいと思います。

オススメサイト→→ダビングが簡単に!

9月 07

下駄の注意点

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今年は、花火を見に行くのに浴衣で行かれた方も多いでしょう。
私も近くの花火大会に行ってきました。
今年は、浴衣の方が多かったですね。
データセンターに勤めている友人と一緒に行ったのですが、友人は浴衣で来ていました。
ですが、花火大会の帰りにはぎこちない歩き方をしていました。
というのは、履きなれない下駄で足を痛めている様子でした。
わたしも以前に、クラウドに詳しい彼と花火デートをした時に同じように鼻緒で痛い思いをした事があります。

この下駄を履いた時になるのが”鼻緒ずれ”。
この痛い鼻緒ずれは、なんとかならないものなのでしょうか?
下駄の鼻緒の部分は、新聞紙やボール紙などで作られているものが多く、新聞などを布で覆いそれを履いているという訳なのです。
初めて履く下駄は、痛いと感じるものが多くそれを避けるにはまずは事前に履きならしておく事も大事でしょう。
その時に、鼻緒をひねったりするなど履きいやすい下駄にしておくと良いです。

また、最近では鼻緒の部分はやわらかいものも多く鼻緒が2本に分かれるいる下駄もありますよね。
その下駄であれば、履く時に痛みも少ないかと思います。
まずは、選ぶ際に履いてみて鼻緒の部分が固くないものを選ぶと良いですよ。
鼻緒が痛い下駄を履いていると、今度も痛いかも!?とついつい浴衣や着物を着るのが嫌になりそうですよね。
上記のような点に気をつけて、日本ならではの着物ライフを楽しみたいところですよね。

7月 23

夏といえば浴衣

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この時期の着物といえば浴衣ですね。
そろそろ花火大会などもあったりして、浴衣を着る機会もあるのではにないでしょうか。
そんな浴衣ですが、最近はとても浴衣小物なども充実してきてかわいく着こなせるのがポイントではないでしょうか。

例えば帯の上に兵児帯を添えたり、レースを加えてみたりとより華やかに着こなすこともできます。
また前板にレースが付いているものがあったり、帯どめ風にコサージュをつけてみたりと、ただ浴衣を着るだけでなく、アレンジの仕方もさまざまです。

最近の浴衣アレンジのブームからか、至るところで浴衣のコーナーなどが作られています。
浴衣姿もよく見られるようになり、なんだか嬉しいですね。

浴衣は着物に比べると着付けも簡単で、着物の着付けはできないけれど浴衣ならできるという人も多いのではないでしょうか。
もし浴衣の着付けを知らなくても、1度教えてもらえば覚えるのは簡単なので、ぜひ覚えてみてはいかがでしょうか。

着物にはマナーもあるのですが、最近ではそううるさくなくなってきています。
以前ですと着物にレース?なんて思ったかもしれませんが、今では若い子には普通になっていています。
きもの屋さんのリーフレット印刷にも、普通にそういったものの紹介もされていますしね。

着物より手軽にきることのできる浴衣ですので、是非この夏にきてみてはいかがでしょうか。

オススメサイト→→コールセンターって知ってる?

2月 15

着物と成人式

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着物と言えば、成人式と思う方も多いのではないでしょうか?
今年もたくさんの方が、成人式で着物を着られたのではないでしょうか。
この成人式で着る着物が、今では昔と全然違いますよね。

着物と言えば、髪はアップするイメージでした。
今では友人が、パーティードレスを着た時にする髪型に近いセットで着物を着ています。
お化粧も、派手ないわゆる”ギャル系”のお化粧のまま着物を着ている。
なんといっても、着物といいお化粧といい、髪型も本当に派手なんです。
このような派手な姿で着物を着ている成人を迎えた方、街でたくさん見ましたね。
そして、着物を着て煙草を吸う女性の姿もそこにはありました・・・。
煙草を吸うなとは言いませんが、着物と煙草はあまりにも合わなくてなんだか溜息をついてしまった私です。
日本の和の心は、どこに行ってしまったのでしょうか・・・。
なんだか残念に思えました。

また、各地では成人式には必ずその式を妨害をする若者のニュースが入ってきます。
きちんと着物を着て、心新たに大人として成人式を迎えている方もいるのにこのような妨害は本当に腹正しいものです。

9月 07

着物で挨拶

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先日、親戚が結婚しました。
その新婚さんカップルの二人は、新婚旅行から帰ってきて、結婚後に挨拶に来たんです。
その時、お嫁さんは着物を来ていました。
突然の訪問で、着物姿の女性ってやはりいいですよね。その姿をみて感じました。
新婚カップルの二人は、結婚式でのお礼と新婚旅行から帰ってきた報告がてら我が家に来たのです。
今では、着物を来て挨拶に来られる人は少なくなっているのかもしれませんが、やはりわざわざ着物を来て来られた事は見てる側からしても嬉しいものです。
最近では、子供の七五三だとか子供の入学式でも着物の方は見られますが、スーツの方も多いですよね。
確かに、着るのは朝早くから大変だしスーツだとすぐ着れるので楽なんですけど、その時くらいは着物を着たいものです。
着物はなかなか着る機会がなく、タンスの肥やしになりがちですよね。
そうならないうに、なるべく着たいのですが・・・。

4月 22

着物とお宮参り

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最近着物を着る機会が少なくなってしまったわけですが、唯一今でも着物を着ようと思うきっかけとなるイベントと言えば、成人式、子供の入学式、そしてお宮参りではないでしょうか。もちろん初詣とかでもたまに着て来ている女性を見かけることがありますが、誰もが着物を選ぶときといえばそれらのイベントだと思います。

お宮参りと言えば子供の幸福と健康をお祈りするために、お母さんか、またはおばあちゃんが子供を抱きいて、祝着を上からかけたりして氏神様に参詣するのです。その子供が着る祝着ですが、男の子の場合なら【のしめ模様】といって、胸から背、袖まで横に通した模様の、染めぬき五つ紋を用いるそうです。そして女の子なら絵羽模様などの模様ものを用いるそうです。

七五三のお祝いの時にもちゃんと使えるように、男の子なら黒羽二重の二枚重、あるいは白羽二重を用いてもいいと思います。そして女子なら、絵羽模様の一越ちりめんや、白紋綸子などを用いるのがいいとされています。 お宮参りのお母さんやおばあちゃんの着物の着付けも大事ですが、お宮参りの主役はあくまで子供なのでお忘れなく。

お宮参りの後に、もし親戚の人たちへの挨拶回りをするというのなら、お母さんとおばあちゃんの着物の調和が取れている感じだと印象がいいと思います。できることなら事前に着物について話し合われるといいでしょう。

着物というのは日本の文化としては非常にいいものですが、たとえば沖縄に行く際にわざわざ着物を着ていく人もいないですよね。暑いですし、カジュアルな服装の方がいいと思います。そうそう、沖縄と言えば甥っ子が沖縄に修学旅行へ行っくと言っていました。沖縄にも着物の文化が浸透しているのかどうかまた帰ってきたら聞いてみたいなと思います。

1月 22

着物と帯の合わせ方

Archived in the category: 余談, 着物

着物と帯の調和を考えるときに、まず思い浮かぶのは色の調和です。もちろん、着物と帯を合わせる際には、色の組合せはとても重要ですが、それ以外にも大切なことが沢山あります。

まず第一に、格式の調和です。着物や帯にはそれぞれ「格」というものがあります。双方の格を合わせることを、格の調和と呼びます。
着物と帯には「染」と「織」があり、着物の場合は、染の方が格上となります。染の着物とは、綸子、一越などの白生地のものを後から手を加えて染めたもので、「後染め」と呼ばれます。一方、織の着物は糸の状態で先に染めてから織り上げるため、「先染め」と呼ばれます。

帯は、着物とは逆に織の帯の方が格上となります。織の帯は金糸銀糸など様々な色糸を駆使して、格調高い文様を織り出したものが多いからです。

「染の着物には織の帯」、「織の着物には染の帯」というのが、昔からのスタンダードな合わせ方として用いられています。ただし、紬の帯などは織の帯ですが、フォーマルではなくおしゃれ用とされています。

格式を合わせたら、次は材質の調和です。着物が紬風のものであれば、帯も同じ素材のものを用います。着物に金銀が入っていたり、箔押しのあるものは帯も金糸銀糸の入った物などを合わせます。つまり、素材の似たものを合わせるということです。
視覚、触覚が基本になり、さらっとした着物にはさらっとした帯、ざらっとした感触の着物にはざらっとした帯を、というわけです。

格式、材質をあわせた後は、色の調和を楽しんでみましょう。余り難しく考えないで洋服のトップとボトムを合わせるように、遊び心でチャレンジしていきましょう。

P.S.大学入試のセンター試験が先週末に行われました。東京に住んでいる大学生の甥っ子が家庭教師のアルバイトをしている高校生が受験したのですが、自己採点でいい成績だったみたいです。臨時ボーナスが出るとのことで喜んでいました。

12月 05

着物販売~悪徳商法

Archived in the category: 余談, 着物

着物のネットショップをオープンしているので、着物販売系のニュースや事件には目を通すようにしています。
1年ほど前のニュースですが、気になった記事なので、一部引用して見ていきたいと思います。

「全国にチェーン展開する大手呉服販売業者「K」グループが、組織的な着物販売を行っていたとして、愛知、千葉、秋田の主婦ら被害者6人が、グループ会社3社と信販会社2社を相手取り、既払い金返還を求めて名古屋地裁などに一斉提訴した。
原告6人のクレジットによる既払い金総額は約1,800万円。与信審査した信販会社2社は、支払い能力のない顧客に対して過剰与信した可能性が高いこと、 大手呉服販売業者「K」グループの悪質な手口を知っていながら契約を継続していた共同責任が問われることになった。」(2007年10月)

この着物販売会社は、広告などもよく見る全国チェーンの大きな会社です。
60~70代の年金生活をおくる女性に、高額の着物をローンで買わせて、友人知人を紹介させて、その売上からキックバックするマルチ商法まがいの販売を行っていたそうです。
月10万程度の年金収入しかない高齢者に何百万ものローンを組んだ信販会社も同罪だと言わざるおえないですね。(個人的見解ですが・・・)
自分もネットですが、同じ商売をしているものとして子供に頭痛が出るくらい、自分の頭痛が続くくらい頭にきますねぇ。

記事の載っていた新聞を読むと、被害に合われた方は多い時で月額30万以上の返済月もあったということなので、貯金もなにもかも失ってしまっているそうです。
お子さんに助けを求めるまで、ずっと一人で悩んでいたということです。ひどすぎます。
振り込め詐欺などもそうですが、弱者をターゲットにした犯罪は絶対に許せません。